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- ブルターニュ「ゲランド塩田の天日乾燥塩」瀬戸内「伯方の塩」との自家配合塩
- ヨーロッパ 二千年来の伝統技法
- 宮内庁納入牧場の鹿児島黒豚
- 埋蔵縄文杉で濾過された湧水
キュルノンチュエの味覚の土台となるこの四本の柱(厳選された食材、培われた技法、自然が作りだす水)によってキュルノンチュエの燻製品だけに宿る誰にも真似のできない本物の燻製の深みを感じて頂きたいです。
1998年10月3日に火入れしたキュルノンチュエの火床は、それ以来糸のような煙が、ゆったり飛騨の空気と混じり合いながら、はるかジュラ山地に想いを馳せつつ休むことなく静かに吐息をつづけています。


特に選りすぐった無疵の腿肉を二千年来の伝統技法により12ヶ月以上寝かせました。燻製王国フランシュ=コンテならではの燻製の野趣がほのかに忍び込んだ生ハムです!忘れぬ味覚をあなた下に刻みつけることでしょう!
新鮮な無塩バターと共にお召し上がりください。

口中で醸し出すコクのある熟成味は、得もいわれぬ未知の味覚を教えてくれます。